即仕事に使えそうです。
セールスレターを書くときなど、
チェックリストにもなる本です。
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心理的トリガーとは?
お客の心に働きかけ、
心を動かし、
購入を決めさせてしまう。
セールスと顧客心理
言葉の力
お客が物を買う理由の95%は無意識の決断
だと言われる
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30の法則
1.一貫性の原理
「ついで買い」などいったん購入してしまえば、
最初の行動と一致した行動を取り続けようとする。
→他の商品を勧める
2.適切なアピールポイント
製品、商品の特性に共感してもらう。
お客との接点が、売る手がかりに。
→買いたくさせる理由は?感情と合理性の両面から
例:オモチャは楽しさ
血圧計はまじめさ
保険や防犯ベルは恐怖心を煽るのではなく
必要性を感じてもらう
恐怖心に駆られるのを「待つ」
3.顧客の特徴
お客を知ること。何がお客を買う気にさせるのか。
感情的ニーズが特に重要。
→お客から商品の何が重要か聞き出す。
テストを行い、選ぶ。
例:男子学生の社交クラブ(フラタニティ)のメンバー募集で、
ストリップ嬢を宣伝のため呼んだら大成功
4.欠点の告知
もし致命的な欠点があれば、
それを真っ先に伝えなければならない。
警戒心を解いてくれ、正直者と思ってもらえる。
欠点を直すのも重要だが、まず知らせる!
5.抵抗感の克服
先ほどの欠点を克服する
ピンチはチャンス
→大した問題ではないことを証明
→長所を強調、短所など取るに足らないことを示す
6.巻き込みとオーナーシップ
お客に話しかけるとき、あたかも自分が所有しているかのように。
想像力をかきたてる。参加意欲をそそる。
→たとえば、「この手触りを感じてください」
→人的販売では、実際に体験してもらう。
7.誠実さ
約束。言動の一致。
→お客の満足に関することで、隠し事をしない
8.物語(ストーリー)
人は物語が好き。物語はセールスに人間味を与える。
売り手とお客をつなぐ役割。
→お客が商品を使っているシーンを想像
→そのシーンのうち、お客がピンときそうなものを物語に選ぶ。
9.権威
購買決定には権威が頼りになる。
専門家から買うことが、お客にとっての大きな価値。
→専門性を伝える。
→権威あるものとして、優位性を伝える。
10.お買い得感
値段相応か。他の商品と嘘のない比較。節約。値引き。
→類似品と比較してお買い得感を与える。
例:カタログ販売で、高いものと安いものを紹介。
安いほうにつられたお客が高級品を買うことがよくある。
例:人的販売では、安いものだけ広告に載せる。
来店したら、高いほうをまず紹介する。
安いほうはより安く感じる。
11.感覚
感覚、ストーリー、言葉、印象、感情。
感覚に訴える書き方。感覚が唯一最大の購買動機。
→感覚的な理由を広告コピーやセールスで表現する
→情熱的な言い回し
12.理屈による正当化
感覚が買うきっかけ、理屈で正当化する。
技術的優位性、節約、効率性など、
論理的理由をお客に与える。
13.強欲
人は必要以上に、ものをほしがる。
価格と商品に対して感じる価値に差をつけると売れる。
14.信頼性・信憑性
本当のことを誇張しすぎず、全面的に信じてもらうようにする。
専門性、アカデミックな匂い。
お客の質問を先読み。回答を提示。
ブランド。
→ひと言ひと言を正確かどうかチェック
→言ったことをすべて自分で弁護できるかどうか
15.満足の確約
「私はご満足いただけると確信しているので、
私が損をしてしまうのではないかと心配されるほどの
ことをして差し上げます。」
「お試し期間」よりも「満足の確約」
いつでも全額お返しします。
→私が商品を売っているのは非常にすぐれているから。
そうでなければ売らないとお客に思ってもらえるには?
16.リンキング
消費者がすでに知っているものと、商品を結びつける。
自分との接点。日常的に接しているもの。
流行に便乗。
今までにない種類の商品やなじみのないコンセプトを売るときは、
必ずリンキングを使う。
17.帰属欲求
人がブランドを買うのは、すでにそのブランドものを所有している
人たちの仲間入りをしたいから。そのグループに共感。
→なぜ彼らが共感しているのか?
→グループから得た情報をセールスに活かす。
18.収集欲求
切手集めなどに限らず、どんな商品も収集品になりえる。
腕時計が一番よく売れるのは、すでに腕時計を持っているお客。
→お客に潜む収集衝動は?
19.切迫感
最高のセールスも、時間とともに風化。
だから、購買を促す際には切迫感を使い、先送りさせないこと。
→なぜすぐに手に入れなければならないのか、具体的な理由。
→その理由をお客に与えて働きかける。
20.限定
希少価値。収集品、限定版、短期生産、超高級品など。
少数の人しか所有できないものは、強い動機付けになる。
→供給を制限。
→他の商品と比較してみせる。
21.単純明快さ
提案をシンプルにする。お客に代わって選択をしてあげること。
→省ける提案は?
→誰でも理解できるか?
→お客の選択を助けるためにできることは?
22.罪悪感
相手はもらった以上に返してくれる。
→お金をかけずに与えられるものは?
→恩を感じてもらうには?
23.具体性
数字など具体性のあるコピーを。
魅力と信頼性が生まれる。事実を詳しく。
24.親近感
ブランドネームや商品、会社になじみをもってもらう。
→宣伝を繰り返す。認知度の高いデザイン。
25.パターンニング
成功者を手本にし、自分なりの方法を開拓。
ミラーリング。
イエス取り。ハイという返事を引き出す質問。
26.期待感
お客が、やりたい、なりたい、持ちたいと思うこと。
→お客にとっての将来的利益は?
→商品を買うだけで得られるかもしれない可能性は?
27.好奇心
セールスの冒頭で、読み手や視聴者をメッセージに釘付けにする。
最後まで読まないと分からない仕掛け。
→導入部で「好奇心の種」を使い、あとで種明かしすることを約束。
28.市場とのマッチング
お客のニーズに合わせる。お客が必要とすることをアピールする。
→ノーという答えを導きそうな文章は取り除く
29.考えさせる力
セールストークを分かりやすく(馬鹿丁寧に)しすぎず、
お客に頭を使ってもらうことによって、好印象を残してもらう。
→1から10まで話さない
→思考、直感、感覚、感情すべてを刺激する
30.正直さ
もっとも強力な心理的トリガーのひとつ。お客は鋭い。
無防備なまで正直であることで、お客を味方にできる。
→言っていることはすべて本当か
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31番目の心理的トリガー(佐藤昌弘氏による)
「思いやる力」
言い訳、自己主張、断ることが下手な日本人にとって重要。
お客に感謝されながら儲ける。